コロナウイルス感染拡大により延期が続いていた第1回マテラGP (ストライダージャパン公認レース)が11/14(日)にマテラの森で開催され、165人のちびっこライダーがマテラサーキットで熱戦を繰り広げました。
参加者全員にメダルを、また各年齢別レースの上位3名には賞状と盾に加えて、キックバイク関連商品とマテラ豚が贈呈されました。
子どもたちが真剣な顔でレースに臨む姿や、勝ったときの笑顔、負けて悔しがる泣き顔などを見ると、大人の心にはグッとくるものがありますね。
レース以外にもバイクトライアル元世界チャンピオンであり、シルク・ドゥ・ソレイユやマッスルミュージカルなどの舞台で活躍した有薗啓剛と守上大輔による自転車パフォーマンスユニットのパフォーマンスやダンスのショーが行われ、曇り気味だったお天気を吹き飛ばすほど大いに盛り上がりました!
今後も地域を盛り上げていくためにもイベントを企画していきます。