アスベスト対策
Asbestos
吹付けアスベスト粉じん
飛散防止処理技術
「OKシステム(除去工法)」
【自社工法】
弊社は2010年3月、(財)日本建築センターより吹付けアスベスト粉じん飛散防止処理技術「OKシステム(除去工法)」の建築技術審査証明(建築技術)を取得しました。この技術は、既存の建築物に施工された吹付けアスベストの除去に際し、アスベストの飛散を防止する工法を確立し、その普及を図ることを趣旨としています。
建設技術審査証明書
弊社は2010年3月、(財)日本建築センターより吹付けアスベスト粉じん飛散防止処理技術「OKシステム(除去工法)」の建築技術審査証明(建築技術)を取得しました。この技術は、既存の建築物に施工された吹付けアスベストの除去に際し、アスベストの飛散を防止する工法を確立し、その普及を図ることを趣旨としています。
技術開発の目的
除去工事に際し、作業区域に隣接する部分の空気1ℓ中の繊維状微粒子(アスベスト繊維を含む)の本数をおよそ10本以下とすることにより、汚染を制御する。
除去工事終了後に、作業場所における空気1ℓ中の繊維状微粒子(アスベスト繊維を含む)の本数をおよそ10本以下とすることにより、建築物利用者の安全を確保する。
除去工事中の作業者は、関連法令等に則って作業を行う等のほか、施工中に発生のおそれがある事故を想定して、その対策を講ずることにより、安全を確保する。
除去前
除去中
除去中
除去後