8/20(土)に引き続き、9/3(土)にも24卒就活生向けのインターンシップを環境科学研究センター(通称:オオノ・ラボ)で開催しました。
今回は3名のインターン学生に加え、午後からは3名の23卒内定者にも参加してもらい、1日かけてさまざまな人と交流をもつことで、弊社の事業やラボでの業務、職場の雰囲気を肌で感じていただきました。
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事後アンケートでは、今回も「大変満足」との回答とともに
・実際にフレップとうおんを見学すると、説明で聞いていたより広く感じ、その土地の広さが今後の事業基盤になっていくことが分かった
・見学、実験、内定者との面談など多くの場面で質問しやすい環境だった
・個別フィードバックでは初めて適性検査の結果を見たため、自身の特徴について知ることができ、それを踏まえてアドバイスいただけたことも非常に勉強になった
・事前説明会で抱いていた印象どおり、社員のチームワークの良さや繋がりを感じ取れた
・インターンシップ中に対応してくださった方を含め、敷地内や一般道ですれ違った社員の方一人一人が自身の業務に誇りをもって働いていると感じた。
・学部卒の私にも専門的なことをたくさん説明していただき、本当に有意義な時間になった
・様々な施設をDVDだけでなく、自分の目で実際に見ることもできてわかりやすかった
・実験や個別フィードバックも充実しており、社員の方の雰囲気も良く、さらに御社に興味がわいた。
との感想をいただきました。
また、最も印象に残っているプログラムでは、やはりほとんどの方が「オオノ・ラボでの分析実験」を挙げており、
・実際の業務に近い体験ができたから
・普段、大学で実験をしている時には、この実験がどのような仕事につながっているかがイメージしにくかったが、今回詳しく説明してもらいながら実験することで、分析業務と実験のつながりに具体性をもつことができたから
とおっしゃっていただけました。
他に「個別フィードバック」を挙げた方からは、「適正テストの結果を見ながら、分析研究職の適性について社員の方とお話しさせていただいたからです。例えば、『規律性が高い』という結果に注目して、サンプリング業務において、法律で定められた通りにスコップで地面を掘って、検体を採取できるため向いている、といった具合です。」とのコメントをいただきました。
対面でのインターンシップに初めて参加された方からは、「緊張しましたが、得るものが多く参加させていただけて非常に良かったです。」と言っていただけ、こちらも嬉しい限りです。2回目の開催といえども、不慣れなぶん、不備も多々あったと思いますが、概ねご満足いただけたようで安心しました。参加していただいた方のご意見を参考に内容の充実を図り、今後も学生の方に喜んでいただけるようなインターンシップを開催していきたいと思っております。
オオノ開發のラボは愛媛県のみならず、愛知県知多市にある知多事業所「フレップ知多」にも2023年に開設されます。分析研究職に就きたいと考えている方がいらっしゃいましたら、こちらもぜひご検討いただければ幸いです。
今夏実施の対面での24卒向けインターンシップは終了しましたが、9/15(木)WEB開催のインターンシップは9/11(日)まで参加を受け付けておりますので、ご興味のある方はマイナビ2024の弊社セミナーページからぜひお申込みください。
WEB開催での分析業務の体験プログラムはありませんが、オオノ・ラボ内を遠隔でご案内しますので、お楽しみに!