1/12(木)に、DS育成講座2022の一般公開発表会と表彰式を兼ねた「データサイエンティストサミット2023」が松山市総合コミュニティセンターで行われました。
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企業見学バスツアーの様子
プロジェクトチーム分けの様子
職場見学・研究員インタビューの様子
プロトタイプ成果発表会の様子
昨年はコロナ禍においてオンライン開催だったサミットですが、今回は対面で無事に開催できて良かったです。ただ、残念ながらチームメンバーの学生1名がコロナ陽性者となってしまい、4名での発表となりました。
約80名の前で発表するのは緊張したと思いますが、実装システムの実演も交えながらしっかり話せていて、学生の若い底力を最後まで見せてもらいました。
彼らの頑張りで、「社員の業務負担を平準化するための業務過度量の可視化」に取り組んだチームオオノ開發は「デジタルトランスフォーメーション(DX)賞」をいただくことができました!
人々の生活をより良いものにするためにAIやデータなどのデジタル技術を活用して変革を図ることを意味する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」ですが、企業においてDXに取り組むということは、デジタル技術を用いて慣習化した業務フローの改善や新しい事業の創出、ひいては企業風土の変革にまで至る可能性を秘めています。
変化の激しいこの時代において企業が存続していくために、また市場での優位性を維持していくために、DXの推進は非常に重要なものになるでしょう。
これらを担う若い方々が、学生のうちから企業とかかわりながら知識と経験をもち、ゆくゆくは社会人となって活躍してくれると思うと、心強いのと同時に彼らが作っていく未来がとても楽しみです。
今回のチームオオノ開發として頑張ってくださった学生のみなさん、本当にありがとうございました!みなさんの今後のご活躍を大いに期待しています!