この度、オオノ開發は令和4年度 松山市 防災協力事業所として認定され、3/20(月)に松山市役所で開催された表示証の交付式に出席しました。
防災協力事業所とは、積極的に防災意識を持ち、防災士を養成するなど企業の防災力を高めるほか、訓練に参加するなど地域防災に協力する事業所を指します。
防災協力事業所表示制度は、松山市と認定特定非営利活動法人日本防災士機構が、全国に先駆けて平成27年度から実施しており、大きな自然災害が毎年多発する昨今、企業の防災にかかる取り組みを社会に広く知らせ、防災士を中心に地域の防災体制をさらに充実させる目的を担っています。
オオノ開發は、平成28年に発生した熊本地震を機に発足した「JDTS(一般社団法人日本災害対策システムズ)」に当初から加盟しており、これまで県内外の災害廃棄物の処理に尽力してきました。今後は防災協力事業所としても、市内の企業様と協力・連携しながら来たるべき大規模災害に備えていきます。