社会共創学部産業マネジメント学科の学生に環境ビジネスに関して特別講義をしました。
この講義は、愛媛の企業にフォーカスし、業界、業種、職種に対する理解を深め学生さん自身の「キャリア」を考えてもらうきっかけにすることを目的としたプログラムの中で、実際の企業はどのような事業をしているのかを知るため、お声がけいただきこのような機会をいただきました。
この講義では、オオノ開發が行っている事業の中から解体業、産業廃棄物処理業を中心に、「私たちが社会の中で、どうのような役割を果たしているのか」「私たちが事業を通じてどのように環境問題に関わり、取り組んでいるか」に関してお話しさせていただきました。
職種につきましては、実際に営業と法務管理を担当している若手社員により、業務内容や仕事のやりがい、魅力などをお話しさせていただき、今後の就職活動の参考になるような内容を伝えられたのではないかと思います。
今回このような講義の機会をいただき、学生に対して直接、当社の事業や社会的役割、そして地球環境のために私たちが何をしないといけないかを伝えることができました。
この講義を通じて、学生さんたちが今後の就職活動やキャリア形成に役立てていただき、また少しでも環境保護問題に目をむけて普段の生活に活かしていただけたら幸いです。